マスターソード風ソード 作製記
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ざっくりとしたまとめ
2019年のとある日、会社の後輩との世間話が全ての始まりでした。
後輩<amazonで『トライフォース刻印入りオカリナ』を衝動買いしてしまった 。
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で、『オカリナを持ってるのに剣がなければ(冒険が)始まらないだろう』という事になり、言い出しっぺが用意することに。
色々調べると市販のマスターソードで丁度良い『長さ』のものがなかったので、自作することに決定。
作製するにも設計図は無いので、適当な画像&想像から図面を起こしました。
その図面を元に製作決定から約1.5か月後の2019年年末に完成したのが、↓です。
尚、作成順番は刀身 ⇒ 鍔(羽飾り)部分 ⇒ 柄といった順だったので、最後の柄部分は納期も間近になりかなり投げやりな感じになってしまいました。
柄部分を端折ったので『マスターソード風ソード』です。
全長は約85cm、刀身部分は最大幅6cm×長さ約65cm。
主な材料は2.5㎜厚MDFボードと5㎜厚バルサ材で、柄は塩ビ管を用いています。
主な使用工作器具はカッター、紙やすり、彫刻刀、ちょっとだけノコギリといった所。
刀身はシルバー、柄部分はメタリックブルーで塗装しています。
できれば刀身の縁を光らせたかったのでライトを仕込めるようにした結果、柄と鍔部分がゴツクなっています。
しかし、用意した100均ライトの出力が弱い+刀身に挟み込んだPETシートがうまく接着できていない為かあんまり光りません。
尚、自作するよりamazonなどで買った方が安上がりかもしれません。
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